里帰り
久々の日本
ひさし振りの日本、三日間、四日間掛けて帰った日本。
私は半年振り 亮先生は1ヵ月半振りでしたが、お互いに印象は、懐かしさを超えての感動です!
忙しさは怒涛の如し!
昼夜問わず、現れる友人達。
酒 泡盛 ビール 刺身 寿司 うなぎ てんぷら ラーメン 宮古そば オト−リ !
それでも会いたい人たちの三分の一も逢えませんでした、不義理をして申し訳なく思っています。
なんとか元気で今 日航のさくらラウンジでこの原稿を書いている自分達をほめてやりたいくらいです(苦笑)。
本当に忙しかった!
宮古島(亮先生)は26度で暑かったそうですが、鎌倉は寒くてソロモン帰りの私は冷蔵庫の中で生活しているようでした。
我々は又三日間掛けて、ソロモンはギゾに戻ります
その後はパプアニューギニアはラエ(600マイル)を目指し
そこで、懐かしく頼りがいの有る「助っ人山さん」と合流してパラオに向かいます。
山さんは「もう一度一緒に若水で航海したい」と言ってくれて、辺鄙(へんぴ)なラエ迄来てくれます。再会が待ちどうしく楽しみです!
さくらラウンジのシャンパンでご機嫌の亮先生と酔艇長 菅原
以上 里帰りの報告でした。
里帰り 続編 ブリスベーン
成田を2月25日夜便で発ち、26日早朝オーストラリア ブリスベーン空港に着きました。
睡眠不足で少しでも眠りたいと考えホテルへ。
幸いアーリーチェックインが出来て、午前中は爆睡です。
次のフライトは27日午前1時で今日明日と時間がたっぷり有ります。
今日は軽く市内観光、明日はコアラ動物園でもいきましょう。と予定を立てました。
26日午後私と亮先生市内観光です。
何を見たらよいか分からないので、ホテル近くのブリスベーン川の船遊びにいきました(単に市内バスと同じ料金の公共船)。中々快適な高速カタマランですが、いかんせん公共船、良く止まりますが景色は堪能でした。
夜はブリスベーン随一と評判の日本レストランへ。
このレストランは浴衣の若い日本人ウエイトレスが多数居て、先生と、特に用も無いのに声を掛けて食事に彩りを添えてもらいました。
夜は早めにホテルに帰り日本からの疲れを休めるべく早寝をしました。
翌27日朝はホテルをチェックアウトして、荷物をクロークに預けて、近郊にある有名なコアラ動物園にいきました。
かわいいコアラを抱いて記念写真を撮ったり、ワラビーをなでたりで、楽しい一日をすごしました。
夕方は市内随一の日本で言えば銀座4丁目に行き、地ビールやワイン生牡蠣でハッピーアワー、その後は又日本レストランで夕食と出発前にしては、絶好調な夜を過ごして、深夜1時便に間に合うべく10時半に空港に着きました。
出発スケジュールを何度見ても、ソロモン ホニアラ行きは見当たりません!
荷物番を私、先生ソロモン航空カウンターへ、亮先生 何度探してもソロモン航空カウンター無い!と言うでは有りませんか。
無いはずです。
20時間以上前に我々の搭乗機は飛んでしまっているのですから
・・さあ困った・・又タクシーを飛ばして先ほどのホテルへトンボ帰りでした。
今日28日は土曜日で、ソロモンへの便は有りません、明日朝あることは分かりましたが、全席万席との事で予約が入りません、その次は火曜日3月3日まで有りません、さあどうなる事でしょうか?(苦笑)
何時ギゾに到着できるでしょうか?乞う御期待!
ボケ船頭(この名前は中京の有名なお方の愛称)みたいで恥ずかしい!!
この後の顛末は又の機会に御報告です!
3月3日 朝便でソロモンへ向かいます、チケットゲットです!
3月1日早朝、満席と聞いていたソロモン便に乗るべく、ブリスベーン空港に行きました。
交渉成立!満席だが「もし席が空いたら乗せよう」と責任者の言。
待つこと1時間半
満席のままでカウンタークローズ、明日ソロモン航空事務所で再交渉の要ありとの事。・・すごすごと、また同じホテルへ帰りました。
それでも我々は落ち込みもせず、昼は中華お粥、夕方はドライの白ワイン&生牡蠣、夜は和食レストラン つまみの後亮先生の希望でシャブシャブ、酒は豪酒と言う日本酒でした、良く飲み良く食べました!
さて3月2日朝9時半、ソロモン航空事務所へ行き
簡単な交渉と手数料で明日のソロモン便が手に入りました、本当に一安心です!寝坊しないで、あすホニアラ経由ギゾに向います!
昼 二人して前祝と称してブリスベーンで一番と言う寿司屋でたらふく食べてきました、亮先生は安心して隣室で昼寝、私はブログを書いています。
ギゾに着いたら直ぐパプアニューギニアはラエに向け出航です。
いやあ!亮先生との野次北道中は色々ありで楽しいの一言です。
やっとギゾを出航しました。
2009年3月4日。夕方四時ギゾを出航、北の風8ノットを受け西に針路を取り、現在機帆走でSOG6ノットで快調に進んでいます。
日本からギゾまではとても遠いと思いました(苦笑)。
2月25日夜、日本の成田をでてからなんと6日目の夕方ギゾに着きました。
留守を預かってくれたニライ君のお陰で盗難にも遭わずに済み、若水に無事対面できました。
亮先生も「我が家(若水)はゆっくり出来てよいなあ!」と長旅を振り返っています。
ご苦労会をギゾホテルのレストランで行いました。
ここで・・海外青年協力隊で活躍している・・奥間君も呼んで
美味しい食事を一緒に取りました。
奥間君は28歳沖縄県出身。
- 東京理科大を卒業後、地元沖縄の琉球大学大学院で学び
- 志願して、ここギゾの中学高校で数学を教えています。
彼のことは紹介をうけていましたので、2月我々が到着して直ぐ地元の中学生に日本の先生知っているか?と尋ねると同じ日本人と判り、数人で彼の教員宿舎まで案内してくれました。
とても慕われているのが分かりうれしい気分でした。
彼からギゾの事情を聞いたりで助けられたり、彼も又若水の和食に感動してくれたりで、良い交流がスタートしたのでした。
若水に戻り、持参の泡盛古酒を酌み交わして充実した夜をすごしました。
そのとき聞いた現地の学力事情からも
彼のような、本当に「地元の将来の役に立つ援助」は必要でしょうし、単発でなく、彼の後任がこれからも続いて、現地の数学の学力向上に貢献してくれることを願わずにいられませんでした。
この先
前々回のような、波乱に満ちたソロモン海の航海にならずに
無事パプアニューギニア・ラエに着きたいモノです。



