カタマラン艇「若水」で温めていたロングクルージングを実行

フレンチポリネシア1

2008年8月3日:パペーテの思い出

モーレア島、クック湾に停泊中の「若水」

ここパペーテのヨットハーバーではインターネットが使えます。
通信環境が良くなったので、やっと、写真をアップすることができました。

7月15 日までさかのぼり、12枚の写真を記事に貼り付けました。
撮影した写真のほんの一部ですが、お楽しみいただけると、嬉しいです。

どの写真も思い出深いものばかり・・。
ここに貼り付けている写真をクリックすると
もう少しイメージに近い大きな写真を見ることができますよ。

以下はこのページに掲載

  • ランギロアの素朴な村の様子
  • 晴天の南太平洋に突如発生するスコール雲
  • モーレア島、クック湾、バリハイ、そして「若水」(上の写真)
  • タヒチの美少女と妻

さて、これからどんな出会いが待っているのでしょうね。

「若水」艇長 菅原 廣


2008年7月21日:ランギロア島に妻が到着

今日は、2008年7月21日の月曜日。ランギロアにいます。ここに着いて3日目です。

早朝便で妻が日本から到着しました。

60日のビザを持っているので

  • 入国審査で入国目的や宿泊先を聞かれたですが

    フランス語が判らないため、ついに通訳の日本人まで登場したそうです。

夫のヨットでタヒチ滞在が2ヶ月になるんです」ということが通じると、審査官は大喜びで
楽しんでくれ」と言って、スタンプを押したそうです。

ただ、期間厳守で延長は速やかに申請の事、と釘をさされたそうです。
不法滞在に神経質になっているようですね。

ランギロア島はツアモツ諸島の中心で、2000人が2つの村(島)に住んでいます。
立派な飛行場があり、黒真珠養殖と観光の島のようです。

かつて、黒真珠養殖の技術者で、現在フォトスタジオを経営している西村氏と知故を得て、親切にしてもらっています。
そして、ランギロアやタヒチのことを色々教わり、今後の航海の参考になり助かっています。

今いる島は

東西11キロ、南北2−3百メートルと、まるで「うなぎのような島」です。

タクシーが1台しかないため、急ぐ時は現地の人を真似てヒッチハイクをする事にしました。
今のところ確率3割ですから、なかなかでしょう。

物価は高いと聞いていましたから、そう驚きはしませんが、離島ですから品物が少ないのでパペーテまで辛抱です。

新鮮な魚も売っていないので、「どこで買えるか?」西村氏に尋ねたところ
「自分で釣りなさい」とのこと……。

さっそく停泊しているヨットから試したところ、まるで釣堀にいるようです。
大好きな沖縄の魚と同じ! ブダイ、青マチ、ミミジャ、フエフキ鯛とどんどん釣れます。

魚汁用、干物用、刺身用となんでもござれです。
しかし、邪魔な鮫(60センチ)が来たら、楽しい釣りも一時中止です。

では、また。

「若水」艇長 菅原廣

7月23日:ああランギロア

ランギロアに着いて5日経ちました。

何もかも予想通りです。青い空、エメラルドの海、風にそよぐ椰子の木

道を歩きながら手を上げると、止まってくれる現地の車。フレンドリーな現地の人。

村の民家の道路際に咲くプルメリア村の民家 庭先から望む エメラルドの海
村の小路

こんな所にいたら直ぐ呆けると思い、明日出航します(笑)

隣の島なので、航続距離は半日ほど。それから2日かけてパペーテかモーレアに向かいます。

パペーテは治安が悪く、盗難や置き引きに注意しなければなりません。
まあ、呆け防止に最適かもしれません(笑)

では、また。

7月25日:モーレアへ航海中

突如発生する晴天のスコール雲

昨日、2008年7月24日の夕方、ランギロアを出航して近くの島に行きたかったのですが、天候の都合でモーレアに向かっています。向かい風と波で叩かれています。

明日、2008年7月26日の昼頃、クック湾に入港予定。
かの地はリゾートの本家です。心して味わい、堪能してみます

7月27日:モーレア島にアンカリング

2008年7月26日早朝、去る24日夕刻にランギロアを出航した我々は、無事、モーレア島クック湾の奥にアンカリングしました。
この泊地はとても静かで何もかも理想的です。

なによりもヨットから見える景色!

タヒチ西横綱モーレア島クック湾入り口にて妻と モーレア島クック湾バリハイと若水 モーレア島 クック湾 若水

絶景かな BEAUTIFUL LOVELY ADMIRABLE PITTORESQUE VUE F MAGNIFIQUE
などなど、思いつく言葉を並べても、言い尽くせるものではありません。

食料品も近くのスーパーで買え、さすがフランス領。生ハム、テリーヌ、パテまで買えます。
景色を眺めながらハッピーアワー! 久しぶりにシャンパンから、美味しくて…。
呑み過ぎてしまいました。

景色を文で説明するのは難しいですが

かつて、ゴーギャンはこの景色を「古城のようだ」と称したそうです。

クック湾は

  • 入り口がリーフの切れ目から入り、その先は長いU字形
    左右300メートル、奥行き1300メートル。
  • 左右は海岸からわりとすぐ急斜面になり
    海岸から高さ150メートル位まで椰子の木の群落と亜熱帯の樹木が続きます。
  • その上、山頂(300メートル)の峰々までは黒に近い凹凸のある絶壁が続きます。

正面は

  • なだらかな熱帯の森林が3キロくらい続き
  • またその左側には巨大な城砦のような岩山がそびえ
  • その岩山の後方に城の尖塔に見える奇岩峰がそびえてます。

正面右手に目を転じると

  • 城壁から尖塔、そして日本の城で言う天守閣(1000メートルくらい)に見える
    岩の主峰が望めます。

こういう地形ですから風が振れ回っていて、それに連れてヨットもたえず色々な角度に向きを変えるので、居ながらにして先ほどのパノラマの景色が楽しめるのです。

絶景の中の泊地!絵葉書の中の生活です!

とはいえ
こういう景色の中にわが身を置くと幸福感と共になにやら不安ともつかぬものが心を覆います。

西洋人のように
タヒチが素晴らしいから二年も三年も暮らすという心情にはなかなか到達出来ません。

今日は7月27日、日曜日。
朝、目の前にある教会から礼拝の始まりの鐘の音がきこえてきます。

そして、教会の対岸ホテルのコテージでは、カップルが日光浴と水泳を楽しんでいます。

やはり、ここはタヒチ!世界の人たちが憧れる土地なのですね!

写真を沢山撮りました。
インターネット・カフェを見つけて、一日も早く皆さんに紹介したいと思います。


7月30日:モーレアから一報

日本は夏真っ盛りだそうですが、ここタヒチは南国の冬です。
昼は大体28度から30度、夜は25度から27度くらいで快適そのものです。

では、この三日間ほどのモーレアでの生活をお話しましょう。

2008-07-28 パペーテ(タヒチ本島)は都会ですねえ

7月28日(月)は、パペーテに下見を兼ねてフェリーと高速フェリーで行ってきました。

フェリーはなんと日本のお下がり「ニュー姫路」と大きくペイントの下から読めます。

外に出るドアには、今も日本語のまま

・・指はさみ注意・・と書いてあります。

パペーテはさすが都会で、なんでもありそうです。

港では日の丸のヨットを発見!

帰り際に訪ねたところ

  • 友人のプロセーラー西村一広氏から聞いていた元山屋の岡部さん(NUK)でした。
  • そうしたらもう一人、北海道スタートのゲンゴロウさんまで居られて、久しぶりに日本セーラーミーテングが出来ました。

二艇は翌29日の朝、それぞれクック諸島、トンガに向け出航とのことでした。

旧姫路船内でであった、タヒチの美少女 旧姫路船内でであった、タヒチの美少女と妻

2008-07-29 レストランと新しい出会い

7 月29日(火)の夜は、当地に在住のヒコさんと奥さんのマリーさんをお誘いし
モーレア随一と評判のフレンチレストランに行きました。

色々当地のことを伺いながら、美味しい料理を食べ、飲み、語り合いました。
途中から、近くのリゾートに滞在の日本人カップルも加わり、楽しい一夜が過ぎました。

青柳さん

その日本人カップルは翌朝、「若水」に遊びに来てくれて、また楽しい新たな友人が増えた感じで、ハッピーですね。

2008-07-30 体力づくりもまた楽し

7月30日(水)の午後、隣のオプノフ湾までウォーキング(約10キロ)。
久々の2時間ウォーキングは心地よい疲れを超え、疲れましたよ。

夕方、目の前のリゾートホテルにハッピーアワーをしに出かけると、生のタヒチアン・ダンスショウがあるとのこと! さっそく見てみました。

ダンスショウも素晴らしかったのですが、その後の「踊りの講習」もまた素晴らしかった。
手取り足取り教えてくれるのですから。

  • 私と山ちゃんはタヒチ娘に教わり
  • 妻は若いワイルドなタヒチ青年に教わり、で

イヤー、タヒチに居る事を実感の夕べでした。

タヒチアン・ダンス 踊りの講習
踊りの講習

この原稿もアルコール過剰摂取状態の文ですから・・・なにとぞご容赦あれ・・・

宮古島酔ったクラブ 会員 「若水」酔艇長 菅原 廣



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