カタマラン艇「若水」で温めていたロングクルージングを実行

パナマ運河越え

2008年5月13日(現地時間)パナマ運河へ入る

Panama Canal Miraflores Locks・・最後の水門ミラフローレスロック

15:39:08 15:44:08 15:48:08

15:50:38 15:55:18 15:57:18

16:01:08 16:13:38 16:27:58

2008年5月19日・・パナマ運河越え

ニューヨーク経由でパナマに戻る ニューヨーク経由でパナマに戻る

そんなこんなで、本当に慌ただしく日が過ぎ、ニューヨーク経由でパナマに戻りました。
12日午後から13日夕方で パナマ運河越えました。
感想は興奮と感動・・少し達成感でした。

9日にコロン(大西洋)に着いたら4月7日に出発時にいた知り人ほとんどいなくて困りました。

(運河越えに)実は手伝いの人手が三人必要なので

手伝い人求む

  • パナマ運河越えライン持ち
  • 報酬・日本食含む食事/ビール/ワイン/日本の酒

 
と、貼り紙をマリーナに2枚貼らせてもらいました。2時間で2カップル(4人)決まりました。

そのカップルは

  • 元NASAの学者で原子航空物理学の人体精神に関する研究をしていた、とても芸者が好きな、少しスケベで、インテリによくいる皮肉屋のギリシャ出身の65歳で、その妻はかなりまともな人で親切でとても明るいアメリカ人でした。

もうひとカップルは

  • 典型的な明るいアメリカ人で、会計士を仕事にしていて、客があまりに「お金!お金」と執着するので、いやになり、今50歳だが、仕事をセーブモードにしてロング休暇を取って妻と二人、カルフォルニアから航海してきたそうです。本当にナイスガイでした。

運河越えの写真を、時間に添って

ガトゥン閘門(水門)へ入る 水門が閉まり水位が上がる

ガトゥン湖に入り、しばしリラックス 現在地を示す船内のPC

ジョルジオ(元NASAの学者) 丹来君も少し緊張? 艇長、真剣な眼差し

無事、運河越え!ホッとする2人 助っ人カップルと乾杯

今、太平洋:パナマ市オカチメンコ(笑)もとい、フラメンコベイにアンカリングして
次なる目的地:ガラパゴス経由~フレンチポリネシア・タヒチを目指します。

出航予定は 一週間後かなあ。チァオ  by hiroshi


2008年5月25日・・居心地良いパナマ

南国のフルーツ大好きな私にとって、パナマはまさにフル―ツ天国!

フルーツ

写真の果物、全部で6ドルです。マンゴー、大きいでしょ。小ぶりの物は売っていません。
それは街路樹にも庭にもフルーツが鈴なりだからです。

フルーツが鈴なり フルーツが鈴なり2

さようなら  ジョルジオ&アイリーン

パナマ越えからここでも親切にしてもらったジョルジオ&アイリーンが、来週早々、大西洋カリブ海に向かうので、今夜、お別れ食事会を若水でします。

メニューは

  • ひらめとイセエビ
  • 和風ガーリックソテー
  • サラダ
  • 日本そば
  • フルーツ デザート の予定です。

彼たちは、カリブ海から地中海へ、彼の出身地ギリシャに行き、それから、スエズ運河、インド洋、太平洋を北上して日本に寄港する予定。多分、日本は3年後くらいでしよう。

日本では、憧れの芸者遊びを堪能したり≪予算のある限り≫、日本各地をクルージング。

その後、アラスカ経由でカルフォルニアに帰る予定です。

パナマの軽井沢

明日(5月26日)から、少し内陸にある高原リゾートに行って来ます、運転手はルイスです。

ニライ君は自分のプランで動くようです。

私は、ルイスというタクシードライバーと仲良くなり、何処へ行くにも彼に電話して迎えに来てもらう為、まったく不安はありません。

ちなみに彼は、一時間10アメリカドルでどこでも連れて行ってくれて,値段の交渉やら荷物持ち、と大変助かります。そのうえ店からバックマージンを取る様子さえ無い、ここでは珍しい正直男です。

ルイスというタクシードライバー  泊地から見たパナマ市の新市街

パナマはとても居心地が良くしばらく滞在したくなりました。本当です。

パナマ共和国は人口320万人。

  • メスティーノ(白人との混血)70%
  • 黒人14%
  • 白人9%
  • そして先住民族7%、という人口構成です。

私の感じたパナマを少し紹介しましょう。

カリブの大海賊、ヘンリーモーガンの略奪を免れた金の祭壇

略奪と侵略から逃れるため、先の教会と300メートルはなれた場所に
地下トンネルが掘られていた。

地下トンネルの入口  入口の扉

今はスラム化してしまった、スペイン統治時代の旧市街の一部 

スペイン統治時代の旧市街の一部

以上、パナマからの報告でした。


2008年6月9日・・パナマ運河往復

もう直ぐ ガラパゴスへ向け出航します

ジョルジオ&アイリーン夫妻と  思わずカメラを向けたくなる帆船

何の花でしょうか?

パナマ運河往復しました

若水のパナマ越えを手伝ってくれたジョルジオ&アイリーン
5月27日逆コースでパナマ越えをするので、手伝ってくれるか?」というので
もちろん手伝いに行ってきました。

5時半集合:バルボア港前:6時半・・しかし・・

  • 先日来、ぐずついていたエンンが今日はより不調。小1時間修理してなんとか間に合いました。
  • しかしミラフローレス運河を越える頃、またしてもエンジントラブルそしてオーバーヒート、結果、
    ガッツン湖の水路で立ち往生。
  • そして牽引を依頼したタグボートと接触事故。

この日の損害・事故修理代・牽引代・運河通行賃二倍 かわいそうでしたよ。

しかしジョルジオ&アイリーン明るいの! 「整備が悪かったわたし達の責任よ」と言ってめげませんでしたが、事故の傷みを見て少し涙ぐんでいました。

ジョルジオ&アイリーン夫妻の運河越え(逆コース)を手伝う

水先案内の船 水門の扉が閉まるところ

料理上手なアイリーン

イヨイヨ大西洋です コロンサイドのマリーナでナマケモノ(生後3ヶ月)を抱いて

運河往復は大変貴重な経験で、事故は別として楽しい思い出です。

2008年6月10日・助っ人「山さん」

強力な助っ人「山さん」を迎えて、11日出航します。

強力な助っ人山さん  三人で食事中
パナマはとても楽しかった、また来たいと思います
航海の様子もまた報告します では!


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