ヌーメア1
ニューカレドニア・首都ヌーメア 2008年11月09日夜到着
ニューカレドニア
- 1980年8月初めて訪島(28年前)
- 1984年8月 二度目の訪島(24年前)
そして24年振り3度目の訪島。ここは想い出深い島です。
初めてのニューカレドニアは職場の友人と二人旅でした。
当時ヨットレースに夢中だった私は、当然の如く
ヌーメアのヨットクラブを訪ねて《日本外洋帆走協会のメンバーカード》を提示して、会員と同じようにクラブ施設を使わせてもらう依頼をし、了解を得ました。
バー レストラン シャワー等ですが、・・目的は・・
ポンツーン(桟橋)を歩いて速そうなヨットを見つけて乗せてもらうことでした。
当時日本ではお目にかかれないような、最新鋭ヨットを見つけました。
ブルースファー・デザインの38フィート1トナーでした。
「よーし これに乗せてもらうぞ!」と勝手に決めて同行の友人そして、関西ヨットクラブのメンバーで新婚旅行に来ていた駒井さん達と、週末オーナーが来るのを待ち、あつかましくお願いして乗せていただいたのです。
感激でした!
当時私の所有する30フィートとは、全てにおいて違い、ましてや、南太平洋ニューカレドニア沖を
貿易風を受け疾走するヨット
今でも昨日の出来事のように覚えています。
船上で
「次はこのような速くて大きいヨットを買うぞ!」と思ったものですが、人生そんな甘いものでなく
次のヨットは費用不足で建造できず、仕事は忙しく、ヨットどころで無くなりやむを得ず、ヨット休止宣言をしたのでした。
本音は「また再開するぞ!」心に秘めていました
そしていつの日にか必ず自分のヨットで南太平洋の島々を巡りたいとも思っておりました。
念願叶い、今、ニューカレドニアにいる喜びを感謝しています。
三度目の邂逅・・会いたかったご夫妻に逢えた!
その後二度目のニューカレドニアでも、同じヨットに乗せてもらい、自宅にまで招待してくれた
オーナー夫妻に、今回も是非お目にかかりたいと願っていました。
ヌーメアに着いた翌日
ご自宅に電話をすると留守電のため、氏名、居る所等のメッセージを残しておきました。
3時間後、随分お互い老けたものの間違いなく、24年前のご夫妻が若水を訪ねてきてくれました。
懐かしく昔話の後、現在の自分の船も見てくれと言われて、
隣の湾のハーバーで
- 52フィートのダビットソン設計の高速クルージングヨットと
- この春下ろしたて(新品)のトローリングボート(速さより居住性重視の住宅船という感じのモーターボート)に招かれ
再会をワインで乾杯したのでした。
今後の若水の予定
クルージングメイトの大木さん 丹羽さんが帰国しました。
大木さんは丁度二カ月間タヒチ、マウピティ島から南太平洋メインルートを、丹羽さんは少し遅れてトンガからご一緒されて、本当に楽しい時間を共有出来ました事大変うれしい思い出です。
そしてここニューカレドニアからは
まだ青年の香りを残すベテランセーラー中里さんを迎えて、ソロモン経由パラオを目指したいと思います。又パナマからパペーテまでご一緒した助っ人の山ちゃんこと、山�さんも近々合流予定です。
旅は道連れ、楽しくいきましょう!
事情でしばらく妻が合流できない分、仲間が参加してくれて、楽しいの一言です。
出航予定ですが、私もしばらくニューカレドニア滞在を楽しみたいとおもいます。
また若水も、長旅の疲れがでて「少し休ませて下さい」と言っていますので、ゆっくり休養をさせてから出航したいと思います。
ヌーメアは大観光地ですから、景色など順次紹介しましょうね。
若水 艇長 菅原 廣
ヌーメアの生活
到着から1週間が過ぎました。
若水休養(修理)の打ち合わせも大体めどがつきました。
しかし、フランスと日本から部品取り寄せのため、到着まで2週間は掛かるようですが、しかたないことでしょう。
そこで、ずーと旅を共にしているクルーのニライにも休暇と少し早いクリスマスプレゼント
(オーストラリア往復航空券)を出すことにしました。
ほんとうはもっと早く休ませてあげたかったのですが中々予定の都合で休めなかったので、本人とてもうれしそうです。
明日からシドニー楽しんできてください。
ヌーメアの日本人
ここヌーメアにはたくさんの日本人が住んで活躍しています、
その中でも著名な堀 正孝・照子御夫妻や山田眞治御夫妻の知遇を得て、とても親切にしていただいています。
堀 正孝・照子御夫妻もヨット乗りで
かつて御夫妻で南太平洋に日本からヨットで船出をし、ここニューカレドニア ヌーメアに到着
この地で旅行会社サウスパシフィックツアーズを起業し大成功をされた人として有名です。
今週、御自宅に、お食事のお招きを受けています、沢山お話を伺ってきます、たのしみですね。
食事について 若水の調理長はニライ君が担当でしたが、ここヌーメアでは、新たなクルージングメイト、中里さん・フランス人シルビアさん。 二人とも料理の腕前が上等です、
交代での料理担当になるのですが、美味しすぎるのです!
酒も進み 食べすぎ 飲みすぎ 注意です(笑)
ここヌーメアには魚市場 野菜果物市場があります。
その新鮮さと衛生管理は南太平洋随一です。
値段も急激な円高の恩恵を受けとてもお値打ち価格に思えます。
ヨットの先輩が歓迎会を開いてくれました
先日帰国された丹羽さんから御紹介の堀御夫妻が我々の歓迎の宴を開いて下さいました。
御夫妻はニューカレドニア ヌーメアで旅行会社を起業
大会社に成長させた著名人です。
ゴルフ場のグリーンを望む一等地に構えた邸宅。
久々に素晴らしい邸宅で、美味しい食事、旨いお酒を痛飲し、翌日はふらふらでした(笑い)

30年前の堀ご夫妻
タヒチボラボラ島
バイタペ桟橋で
御夫妻の
1976年から78年の
太平洋航海のログブックや写真を拝見。
当時の航海の大変さは、現在の比ではありません。
そのパイオニアスピリットは
ここヌーメアでの事業でも遺憾なく発揮されて、見事な現在があるのでしょう。

きちんと仕事をして、結果をきちんと出した人との交流は爽やかなものがあります。
又御夫妻とは遊ぶ予定です。
いやあ、よく飲み、よく食べ、よく笑い、本当に楽しい夜をすごしました。
御夫妻!ご馳走様でした!
シルビア・バニーさん (若水の居候さん)
サモアのアピアヨットハーバーで、シャワーから帰ってきた大木さんが
フランス人婦人が「ニューカレドニアまで乗せてくれと言っているよー」。「多分ダメ」といっておいた。
それから何度か本人からアピールが有りました、まあヒッチハイクをされた訳ですよ。
我々は眠る場所、食事,酒、移動を提供して、彼女は入国時のフランス語での通訳と時々炊事当番や台所関係の整理整頓清掃を受け持ったのです。
よく気がつく女性で、この十年ヨットのペイドクルーをして、地中海、カリブ海、南太平洋を回ってきたそうです。
そして明日から
大きい(個人所有の客船)メガヨット160フィートのペイドクルーになり、ニューカレドニアを3週間巡ることになりました。
つまりさようならです、頑張ってね!
このメガヨットにはキャプテンを含めて9人の専任クルー(乗務船員)が居ます。
オーナーやゲストはイギリス、アメリカからプライベートジェットで飛んで来て、空港からはヘリコプターでヨットハーバーに着くという、絵に描いたようなまさに夢の世界ですね。
船内はどんな作りになっているか、興味があれば写真を載せましょうか?
さてそのヨットでシルビアさんは、ゲストやオーナーの寝室や部屋の清掃とベットメークを担当するそうです。(これは現実的でよくわかります)











